解決策や提案事例 CASE STUDY
厚生労働省が公表している最新の有効求人倍率

<令和6年12月の数値>
●有効求人倍率…1.25倍(前月と同水準
●新規求人倍率…2.26倍(前月を0.01ポイント上回る)
●正社員有効求人倍率…1.03倍(前月を0.01ポイント上回る)
産業別にみると…
<増加>
●情報通信業(9.3%増)
●宿泊業,飲食サービス業(5.2%増)
<減少>
●生活関連サービス業・娯楽業(8.6%減)
●製造業(7.6%減)
●運輸業・郵便業(6.1%減)
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると…
◆最高値は福井県の1.91倍
◆最低値は福岡県の1.06倍
ちなみに、東海三県の有効求人倍率は以下となります。
愛知県…1.26倍
岐阜県…1.56倍
三重県…1.34倍
東海三県は引き続き全国平均(1.25倍)を上回る数値となっています。
移動・卒業・転職など求職者の動きが活発になる年度末に向けて、
ぜひ採用活動にお役立ていただければ幸いです。
