解決策や提案事例 CASE STUDY

新卒採用

新型コロナ時下の新卒採用の変化と、ワクチン接種による求人の変化。

いつもお世話になっております。
未来企画 採用担当です。

ワクチン接種の経過とともに、求人・採用においては、
少しずつですが、以前の環境に戻りつつあります。

アメリカにおいては、ワクチン接種率の上昇と共に
求人数が比例して上昇していっています。
この傾向は、日本でも同様です。
アメリカにおいては、ワクチン接種に伴い「急募求人」が
増加傾向で市場の急激な活性が発生しています。


2021年1月の東海地方の有効求人倍率は、1.1倍でしたが
2021年6月は、1.24倍に増加しています。
有効求人倍率上昇の流れは今後も下がることないと想定されます。

そこで、本日はコロナ禍下の新卒採用の現状と、
アフターコロナにおける、新卒採用の見通しについて
情報をお届けしたいと思います。

◆新型コロナウイルス流行前の新卒採用
・リクナビやマイナビのナビサイトが主流
・合同企業説明会で集客
・選考は対面で実施
・対面型の内定者フォロー

◆新型コロナウイルス感染時下の新卒採用
・ダイレクトリクルーティングの台頭
・WEB合同企業説明会の集客
・WEB面接、WEB説明会の実施
・内定者フォローのオンライン化

など、大きな変化が起こりました。
ダイレクトリクルーティングシステムは、ご利用されている
企業様も多いのではないでしょうか?

ダイレクトリクルーティングとは、
【企業から求職者へ直接アプローチする採用手法】です。

新卒採用においては、
【キミスカ】や【offerbox】などが有名です。

スカウト利用の増加数は、コロナ前と比較し、
160%~200%以上の伸び率があり、利用者数も大きく
増加しています。
ダイレクトリクルーティングは、従来リクナビや合同説明会では、
企業は学生からのアクションを「待つ」が主流でしたが、
「攻め」に転じられる点が大きなポイントです。

いつもは、地元の合同企業説明会で地元の学生に会っていた、
企業が、遠方の学生にスカウトを送信し、新しい出会いが
創出された事例もございます。
弊社のクライアントで、ダイレクトリクルーティングをご利用
されている企業様は、従来中々出会うことができなかった、
学生群と接触の機会を創出できることで採用成功できている
事例もございます。

ダイレクトリクルーティングは、採用後課金など
様々な料金形態がございますので、企業様にとっては
ご利用頂きやすいシステムです。

弊社では、システムの運用代行など対応させて頂いて
おりますので、ご興味をお持ちの際は、弊社までご連絡ください。