●「ChatGPT」
先日公開された対話式のAI「ChatGPT」が話題になってますね。
「対話型」というのがユーザー向けに好評なわけですが、
無料でもLINEの「AIチャットくん」やMicrosoftのAIチャットなど、
すでに身近になりつつあります。

●動画SNSでは当たり前のAI
でももうすでにAIはいろんな所で活用されていて、
動画SNSのTikTokでは、投稿動画をAIで判別して、
ユーザーの志向に合わせた「おすすめ」にアップしていく仕組みがあり、
有料プロモートを実施すると、AIを活用しながら、日額で視聴数、いいね数、フォロワーを増やせるのを、
ユーザー自身が決めていくのです。
AIと人の感性の融合がそこにはあります。
私どものTikTokではこのAIを活用して、無料で視聴数を稼ぐようにしています。
人間が文章、コメントを考えなくていい。
本来チカラを入れるべき動画制作にチカラを架ける。
その分コストダウンになる。

●人材採用とAI
人材採用でも同様なことが始まっています。
ビッグデータを活用したレコメンドを超えて、
求職者の志向、特性をAIが把握し「あなたに合う求人」を提示してゆく。
またスカウトの場面でも、レジュメ作成をAIが行うなど、
人力で経験則で行ってきた求人広告は、AIによって同等の物が作られます。
そして狙った人材にアプローチする。
求職者も自分に合った求人に瞬時に出会い、
自身の魅力をしっかり伝えるエントリーシートが提出できる。
そのため、本来、人事がチカラを入れるべき選考に、コストをかけられるようになります。

人材採用において、マンパワー不足、狙った人材採用など課題があるお客様。
お気軽にご相談ください。