解決策や提案事例 CASE STUDY
2022年6月1日時点2023卒就職活動状況
6月1日時点の大学生(大学院生除く)の就職内定率は、73.1%(+4.6ポイント)。
6月選考解禁となった2017年卒以降最も高くなった。
文理別で見ると理系の内定率が82.5%(+4.2ポイント)と高い数値。
6月中の予定を5月と比べると、企業説明会やセミナーへの参加は減少傾向。
「最終面接を受けた」は、実施率・実施量共に増加する見込みから、今後も内定取得が進むと考えられます。
また、内定取得者のうち、2社以上内定を保有している割合は19.0%で前年と同水準。
前年よりも内定率が高いことを考えると、今後、学生の内定辞退が前年以上に発生する可能性があります。
大学生の進路確定率は55.1%(+5.2ポイント)で、 内定辞退が今後発生すると思われます。
を追加募集など、採用活動を積極的に行っている企業が増加します。
周囲で進路を確定する学生が増え、焦りを感じる大学生が増えそうです。